ナニワ金融道14話ネタバレ解説「追い込む者,追い込まれる者」

ナニワ金融道14話のネタバレ解説と感想です。

ナニワ金融道14話のネタバレあらすじ内容

  • 奥さんが子供を連れて出て行こうとする。
  • 清水は奥さんとの口論の末、手を出してしまう。
  • 定期預金100万円を解約して、支払うことに
  • 短期賃借権をつけたので、分割払いOKになる
  • スナック下心の保証金500万円を狙って、灰原が動き出す

力のない男はクソみたいなプライドを守ろうとする

泣き崩れたかと思いきや、スッと起き上がる奥さん。

子供を起こして今から実家に連れて帰る、と。

 

(子供には関係ない)

「借金抱えて子供2人なんて育てられない」

(まだそこまでいってない)

 

押し問答する夫婦の音で、子供たちは起きてきた。

奥さんが子供に伝える。

  • 女のために800万円も借金した
  • その女は逃げた
  • 金融屋も来ている
  • もうこの家は自分たちのものではない

 

子供にそんなことは言わなくていい、と清水は最後まで抵抗する。

この期に及んで、自分の「カッコ悪い部分」を子供に見せたくない、そんな情けない男である。

 

パチン!!!!

 

清水が奥さんの頬を殴った音。

子供の目の前で、母親に暴力をふるう最低な父親。しかも、自分のメンツを保つために…。

 

全ての原因が自分にあるのに、奥さんをビンタして黙らせようとした清水。

子供にも怒られる。

 

「悪かった」
謝ったものの、もう手遅れであろう――。

 

 

話の続きをする灰原と清水。

定期預金を解約して元本を減らすから、分割回数を48回に増やしてほしいとのお願い。

 

しかし、それでも残りをバイトでまかなうとすれば、1日8時間以上を25日間も働かないといけない。

そんなの続くわけがない。

とりあえず明日、定期預金100万円の解約をして弁済することを約束した。

翌日9時、定期預金を解約。100万円の弁済

朝9時、大蛇駅で待ち合わせた2人は銀行に向かった。

100万円を清水から回収して、清水の自宅には短期賃借権と4番抵当権を設定した。

あとは社長に相談するのみ――。

社長の許可が下りる

回収してきた100万円を渡す灰原。

短期賃借権と4番抵当を付けた旨を伝え、現在清水が離婚で揉めていることを報告。

 

離婚したら逃げる可能性もあるし、そこは穏便な方が良い。

清水をつぶしたいわけではなく、金を回収することが目的。

ということで、分割にしてもよいと社長から許可が下りた。

 

それから、スナック下心の保証金も残ってないか?と提案。

これも弁済にあてられそうなので、調べてみることになった。

スナック下心の大家

ビルの店子に大家の住所を聞いてきた清水と一緒に車に乗る。

川田がトんだことを告げ、保証金の500万円をゆすってみると、大家も手ごわく抵抗してきた。

  • うちも困ってる!
  • 原状回復してもらってないのに!

 

2人は今日のところは引き返した。

帝国お抱えの弁護士に相談して、どうにかしてもらうことになった。

悪徳栄弁護士に依頼

悪徳先生によれば、500万円の保証金から現状回復の工事費を差し引いた残りがどれくらいの金額になるのかによるようだ。

大家側は見積もりをなるべく高く作るだろうから、業者をこちら側で用意してなるべく安くなるように済ませるのが良い。

成功報酬が30~50万円で、悪徳にとっては安いことから少し渋られるものの、なんとか引き受けてくれた。

 

印紙代4万円も払えない清水であったが、その姿勢と灰原の立て替えようとする気概を見た悪徳は、気持ちを受け取ってくれた。

ナニワ金融道14話のネタバレ解説と考察・感想

子供の前で恥ずかしい姿をさらしたくないという愚かな父親は、最後まで事実を隠そうとしましたね。

しかし、こんな状況で実家に連れて帰らない方が教育上も生育上も良くないですし、そうなると自宅を出て行く理由はいずれにしろ説明しなくてはなりません。

しょうもない人間ほど、どうしようもない自分のプライドを守ろうとするのです。みっともないですね。

 

そして、スナック下心の保証金を巡る大家さんとの戦いが始まり、川田案件は第2幕へ突入です。

上手いこと保証金から回収することができるのでしょうか。

次回へ続く。

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