ナニワ金融道6話ネタバレ感想解説!地面師vs金融屋「最後に一発,かましたろ!」

ナニワ金融道6話のネタバレ解説と感想です。

ナニワ金融道6話のネタバレあらすじ内容

  • 長年の友人らに融資をすべて断られるハッタリ不動産の林田
  • 林田は偶然見かけた更地を自分のものにするために、登記簿を改ざん
  • 早く一人前の金融屋になりたいという気持ちが募っている灰原
  • 林田は改ざんした不動産登記をもって、帝国に2000万円(240万円10回払い)融資を依頼
  • 灰原が担当し、融資をすることになった
  • しかし、その担保不動産は全く他人の土地だった…灰原はどうするのか?

友情と保証は別問題

長年の友人に融資を断られたハッタリ不動産の社長、林田巧作。

クルリと手のひらを返し、自分が困っているときには全然助けてくれない。

帰りがけに見かけた更地。

 

―—この土地が自分のものだったら…担保にしてお金を借りられるのに。

林田はそう思った。

 

別日、最後の頼みの綱であった別の友人にも融資を断られた。

「友情と保証は別問題。」

金のことになると、人間は冷たくなる。

早起きの灰原に舞い込む案件

相変わらず、早起きして出勤し、職場の掃除をする灰原。

朝イチでかかってきた電話で、30万円の融資を頼まれる。朝から運がいい。

 

ツイてると言う灰原に、桑田は電話をかける本数も灰原が一番多いからとフォローしてくれる。

小口の客をたくさん抱えた方が堅いと話す2人。

 

そんな中、電話営業を続ける灰原が次にかけたのは「ハッタリ不動産」。

『融資のご用件はありませんか?』

 

今は大丈夫…ハッタリの社長は額に汗をかきながら答える。

『でも、不動産担保で2000万円いるかもしれない…』

 

それに対して灰原は、『必要になった際には、ぜひお願いします!』と伝えて電話を切った。

ついに手を染めてしまった林田巧作、登記を改ざんする

(あの更地が自分のものだったら…)

調べてみると、住所は天下橋3丁目5番23号、北村甚太郎なる人物の所有になっていることが分かった。

 

林田は例の更地の登記簿を見るために、大阪法務局へ出かけた。

 

法務局に到着すると、林田は申請書に偽名を記入した。

該当の登記簿を出してもらって、周囲をキョロキョロと確かめる。

そして、そのページを外し、内ポケットに入れた…。

 

帰ってくると、知り合いに印鑑作成をお願いした。

制作費用は30万円。その知り合いは特に訳を聞いたりすることもなく、林田に言われた通りに急いで作ってくれた。

 

林田はその印鑑を使って、持って帰ってきた登記簿を改ざんした。

自分があの更地の所有者であり、設定されている債権は寄生銀行からの5000万円のみ――と。

 

そして、後日。

その改ざんした登記簿を元の場所へ戻した。

 

その頃、灰原と桑田は

今日は電話営業のかかりが悪い。

ハッタリ不動産の2000万円の融資が決まれば、一気に利益を出せるため、灰原はその後依頼してもらえるかどうかが気になっていた。

 

桑田は『会社を見に来てくれ』と言われたのかどうかを灰原に聞く。

余力がない人は、会社の規模を見せたり、過去の大きな取引を見せてくるようだ。

桑田は人間心理を良く掴んでいる。

 

ハッタリ不動産からは、今のところそのような申し出はなかったので、ますます融資の依頼に期待が高まる灰原であった。

騙される灰原

ついにハッタリ不動産から帝国に電話がかかってきた。

先日の不動産担保2000万円の件。

林田は、例の更地は自分のものであり、寄生銀行の1番抵当5000万円しか設定されていないと話す。

240万円の10回払いで返済。10か月で400万円の利益とあって、嬉しそうな灰原。

内容が本当ならば融資してOKとの上司の判断もあり、さっそく法務局で登記簿を確認する。

もちろん、林田の話と一致している。

 

―—ただ、それは改ざん済みの偽物の登記だった。

 

土地を見に行く桑田と灰原。

『土地の価値は2億は固いで!』

 

それがババだとは知らずに――。

ナニワ金融道6話のネタバレ解説と感想

用意周到な林田によって、騙されてしまった灰原。

林田は、金融業者がどういう行動をして、何を確認して、どこに信用を置いて金を貸すのかをよく分かっていました。

まさか登記簿を改ざんしているなんて、普通思いません。

 

早く一人前になりたいという気持ちから、2000万円ものババを掴まされてしまった灰原は、次回以降どうなっていくのでしょうか。

(ちなみに、登記簿の改ざんなんて、今では絶対できません。)

▼第7話へ続く

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